Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

[C1567] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2007-11-04
  • 投稿者 :
  • 編集

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://aiai813.blog50.fc2.com/tb.php/997-adb498af
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

半端ない、インドの神様世界

インドから帰ってきて、インドの村でちょっとだけ調べた神様のことをちゃんと勉強しようと、何冊かの本や資料にあたっている。分かってきたのは、付け焼き刃の勉強では、到底インドの神様世界は理解できねぇーっちゅーの!ということだっちゅーの。

お地蔵さんの研究の時もそうだったけれど、宗教や神話の体系はあまりに深く広く、多様であり、ちょっとやそっと勉強しただけではとても歯が立つものではない。

たとえば仏教の始祖であるお釈迦様は、??というヒンドゥーの神様の生まれ変わりであるという。つまり仏陀も仏教も、インドの宗教的世界観の中にきっちり位置づけられているのだ。

ヒンドゥー教というのは、キリスト教やイスラム教のように始祖がいるわけではない。何千年もの間に、外来者の宗教と在来の民間信仰が混合し、統合される歴史をくり返し、あたかも煮詰まったカレーのように極まりながら成熟してきたと言えなくもない。(※インドでは、カレーを何週間も煮詰めたりしないようです。西灘の「はし」さんのカレーは、インドを越えてはるか向こう側に行ってますよ・・・)

地域によっても信仰体系はバラバラで、もっと言えば村ごとに神様の呼び名や祭りや神話が違うなんてのもザラにあるらしい。だから、ヒンドゥー教という体系的な宗教がある、なんて考えない方が賢明だと言われているそうだ。

で、自分が村で見た神様は何だったのかという話。今日買った本の最後の数ページのところに「村の神様は、ヒンドゥー以前の民間信仰が残されたり、形を変えたりしながら祀られている。最近やっと文化人類学等で研究が始められ、その実態が把握されはじめている。女神信仰であるケースが多く、ブラーミン(バラモン)ではなく、下位カーストによって祭祀が行われている点などが特徴である」と書かれていた。

確かに、神様を祀るのはブラーミンの専売特許だと思っていたけれど、村では下位カーストの人たちが自分たちで独自に神様を祀っていた。これはどういうことなのだろう・・・と、現地では考えもしなかった。不覚だった。。。

民間信仰の基本は、精霊信仰だという。これは日本と変わらず、万物に神や精霊が宿っているという考え方だ。日本には八百万(やおよろず)の神様がいるが、インドにも840万の神様がいるらしい。日本の方が、ちょっとだけ神様多いぞ。

そのように万物に宿る神様が、ヒンドゥーの神様世界に吸収され、何千年かけて再構成されてきたわけだ。こりゃ、一朝一夕に理解できるわけがない。

愚痴愚痴言っても仕方ないので、とりあえず、もう少しヒンドゥーの神様と村の神様について資料を集めつつ、インド人の精神世界に迫ってみたいと思う。気がついたら、ビートルズみたいにインドの精神世界に傾倒して・・・なんてことはなさそうなのでご安心を。

1件のコメント

[C1567] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2007-11-04
  • 投稿者 :
  • 編集

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://aiai813.blog50.fc2.com/tb.php/997-adb498af
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Extra

記事とコメント

プロフィール

aiai

Author:aiai
過去ログです。

月別アーカイブ

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。