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[C1547]

ドゥルガは確かカーラとかカーリーともいわれてる神様ですよね。
確か、破壊の神様のはず。
「カーラの時間という刃の前には、何者も逆らうことができない」
という一節がマハーバーラタに書いてあったのを覚えています。
インドでは大変熱心に信仰されているそうですね。。。
  • 2007-10-20
  • 投稿者 : あきゑ
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[C1548] 元気そうで何より

写真の食器はホテルの食事ですか?

私にはどうしてもLANS食堂の食器にしか見えないんですが・・・
  • 2007-10-21
  • 投稿者 : だのっち
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[C1549]

どんな神様かはよく分からないんですけど、千手観音みたいに手がいっぱいあって、川に流す時が祭りのピークみたいです。

皿の上に載ってるのは、わりと本格的にインド料理ですよ・・・って当たり前か。
  • 2007-10-23
  • 投稿者 : aiai
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インド10日目ぐらい

10月19日夜、ホテルkanchanにて記す。

インドのマディア・プラデーシュ州にあるインドールという都市に来てから、一週間以上が経ちました。12日にインドールに到着して13日に村に初めて行き、14日、15日と体調不良でお休み。それから16日~19日と4日間、村の調査をやりました。村の中で、40軒ほどの家を巡ったでしょうか。

まず体調についてですが、16日以降はすっかり元気です。快調すぎて、後からガツーンとやられるのではないかと心配なぐらいです。調査は暑くてしんどいですが、とりあえず元気にやってます。

振り返ってみると、14日に体調を崩したのは、おそらく初インドということで緊張や移動疲れが原因だったような気がします。でも15日の体調不良は、「塩分不足」だったのではないかと自分では思ってます。

というのも、16日の朝に、どうも全身がだるい感じが取れなくて、ふと飛行機の機内食で出されて使わずにキープしていた塩を舐めてみたんですね。そしたら30秒ほどでフワワァ~とだるい感じが取れて、頭と体が劇的にスッキリしてきました。劇的ビフォアアフターですよ。まあ、なんということでしょう!っていうぐらいに、急激に復活して調査に出かけました。塩は魔法のクスリです。以後、なるべく意識的に塩分を摂るようにしています。

弱ってる時にはスープを飲めという先生の薦めで、インドに来てからカレーなどはほとんど食べずに、中華スープや焼きめしなどを食ってました。ホテルの料理はとても美味なのですが、日本と違って、あまり塩を使わないで味付けをしているようです。でも、日中は暑いので汗をかいて塩分が出て行く・・・ということで、塩分不足になっていたようです。熱中症のように劇的な症状が出なかっただけに、塩分不足というのは盲点でした。

で、塩分をこまめに摂取しながら、4日間続けて村に通いました。一日休みを置いて、また21日から数日間村に通う予定です。

日中の気温ですが、だいたい33度から34度ぐらい。緯度は沖縄より南に位置してますので、日差しは強烈です。雨期が終わって乾期に入ってすぐなので、地平線の向こうまで雲ひとつ見あたりません。湿度は30%程度。乾燥がきつくて唇が乾くので、リップクリームを塗ったりしてます。日本で冬用に使ってるやつです。でも、夜はわりとひんやりしますし、明け方は肌寒いくらい。日中でも風通しのいい日陰にいればとても気持ちがよい気候です。こういう湿度感覚は日本ではありえないので、ちょっと癖になりそうかも。

調査対象地の村は、200世帯ほどの大きさです。村内の道路は基本的に未舗装が多く、溢れた井戸水が垂れ流しになったりしていて、村の入り口の道路はずっと泥でグチャグチャしてます。井戸の周りでは、日中は女性たちが洗濯をしています。色鮮やかなサリーを着たお母ちゃんたちが、洗濯棒(?)で洗濯物をバコンバコンと叩いています。日差しよけをかねて、サリーで顔を全部覆っている人もいます。

調査隊(?)は、村の真ん中あたりにある大きな木の下に車を止めて、二人一組のグループを作って出かけます。木の下には牛と水牛がつながれているので、牛の糞を踏まないように気をつけながら車を降りて出発準備をします。

調査の内容ですが、一世帯ずつ訪ねて、10年前にやった調査を元にしながら、10年間の変化を把握します。各世帯の耕地面積、家電や家畜の数、世帯構成員の職業や学校、新しく産まれた家族などについて、詳細に記録を付けていきます。基本的には、インド人の大学院生アシスタントが村人にインタビューをして調査票に書き込むので、アシスタントが記入した調査票のチェックと写真撮影が自分の主な仕事です。あとは、気が向いたら村人に村の地図を書いてもらったりしています。

10年間の変化を追う調査なので、当然ながら世帯主が亡くなっていたり、子どもが亡くなっていたり、離婚したり、子どもが養子に行ったりしています。家畜の数や職業や収入は、変わったり変わらなかったりですね。変化するカーストと変化しないカーストがいると、一口に言えないような状況です。

まだ4日間しか調査に参加していませんし、二種類のカーストの人たちの家に行っただけですので、細かい点は分かりません。でも、どうやら各カーストの中で「富める世帯」と「貧しいままの世帯・変化がないので相対的に貧しくなっていく世帯」に分かれていく階層分化が進んでいるようです。

村の近隣に大きな工業団地があり(この村が調査地として選ばれたのも、工業団地の近隣農村だったから)、農業労働者や耕作者の人たちが、工業労働者になったりしています。農家の人たちは、農業労働者の人不足に悩みながらも、作物をより高く売るためにトラックを購入し、ケータイで市場価格をチェックしながら1000キロ以上遠くの大都市の市場に野菜や収穫物を売りに行ったりしています。

そういうトラックの運転手として、低カーストの人々が雇われたりしています。もちろん、ある程度の教育を受けた人ならば、工業団地の工業労働者として働く人もいます。日雇いの農業労働者や「ヤギ追い」として働いている人もたくさんいます。

そういった社会-経済的な変化を通じて村全体の現金収入が増えたせいか、村の中には新しい売店がいくつもできています。売店はドカンと呼ばれ、小さなキヨスクみたいなものです。小さな村の中で、3つも4つも新しいドカンができているようです。

ま、そのあたりの村の社会構造についての分析は先生にお任せするとして、とりあえず今回の調査を通じて、この10年間の変化の輪郭が見えてくるようになってきてるようです。(たぶん)

ところで、我々がインドールに滞在している10月後半は、ドゥルガと呼ばれる神様のお祭りの季節で、明日明後日(20日、21日)あたりにピークを迎えるようです。インドールに着いた初日から、ホテルの周辺では真夜中まで大音響のインドミュージックやお祈りが流れてますし、街中も村も、あちこちでお祭りの飾り付けがされています。

最初の頃はうるさくて眠れなくて耳栓をしてましたが、ここ4-5日は、耳栓なしでも眠れるようになりました。クラクションの音も、さほど気にならなくなってくるというのも不思議なものです。

・・・と書いたのですが、日付が変わる頃、外はいよいよやかましくなってきました。常時流れているインド音楽とは別に、誰かがマイクで何かのMCをしています。突然ハッピーバースデートゥーユーを歌い出したり、絶叫してみたり自分で何かを歌ったりするんですね。それも数カ所別々のところで同時開催です。

沖縄のエイサーも、夜遅くまでドンドコと太鼓を叩いて練習したり踊ったりしてますけど、先生曰く、インドの場合は「他の人に聞かせてあげるために、わざわざ大音量にしてくれている」んだそうです。村でも、日長一日中、お寺からお祈り(お経みたいなやつ)や音楽が、あちこちのスピーカーから別々に聞こえてきます。慣れれば鳥のさえずりみたいに聞こえてくるんでしょうけど、まだそこまで達者な「インド耳」にはなれません。

長くなりましたが、近況はそんな感じです。インド滞在もあと一週間ということですが、終わりが見えてくると急にインドと仲良くしたいような気分になってくるので、不思議なものです。日本を出発する時は、ほんとうに果てしない期間を過ごすような気になってたのですが、もう折り返し地点を過ぎてしまったんですね・・・と、ちょっと感傷に浸ってみたりして。

This is India!


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3件のコメント

[C1547]

ドゥルガは確かカーラとかカーリーともいわれてる神様ですよね。
確か、破壊の神様のはず。
「カーラの時間という刃の前には、何者も逆らうことができない」
という一節がマハーバーラタに書いてあったのを覚えています。
インドでは大変熱心に信仰されているそうですね。。。
  • 2007-10-20
  • 投稿者 : あきゑ
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[C1548] 元気そうで何より

写真の食器はホテルの食事ですか?

私にはどうしてもLANS食堂の食器にしか見えないんですが・・・
  • 2007-10-21
  • 投稿者 : だのっち
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[C1549]

どんな神様かはよく分からないんですけど、千手観音みたいに手がいっぱいあって、川に流す時が祭りのピークみたいです。

皿の上に載ってるのは、わりと本格的にインド料理ですよ・・・って当たり前か。
  • 2007-10-23
  • 投稿者 : aiai
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