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わたすも買ってみます。
  • 2007-01-09
  • 投稿者 : こうぞう
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読まれましたら、感想をこっそり教えてくださいまし☆
  • 2007-01-09
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『四十九日』

四十九日 / 蔭山 昌弘

先日ちょっとだけ紹介した高校時代の恩師の最新作『四十九日』。

内容をごく簡潔に説明すると、大学生活を謳歌していた息子が突然事故で亡くなり、その知らせを受けた瞬間から四十九日の法要までの父親の心を日記風に描いた作品です。

作者は僕が高校時代に3年間お世話になった国語の先生であり、クラス担任でした。卒業以来、毎年正月にクラス会をさせてもらっている先生の家や高校が作品の主な舞台です。先生のご家族にも毎年お会いしているので、亡くなった息子さんにも何度か会ってます。

日頃は絶対に読まない悲しい本ですが、どうしても読まなければならないという衝動に駆られて、静岡を発つ直前に買いました。僕にとって、二重三重の意味での特別な「読書体験」でした。

ひとつは、当たり前の話ですが、作品に描かれる出来事や登場人物や舞台が、実際の出来事や人物や舞台と重なります。これが誰で、ここはあそこで、これはあれのこと、といったあたりのことがほぼリアルに忠実に再現されます。

文中に出てくる先生の言葉も、高校時代に聞いた先生の言葉そのものです。

こうなると、もはや読書ではありません。数日前には書いた本人である先生の家で飲み会してるわけだから、その延長で先生の話を直接聞いているような気分です。

もうひとつは、事故で亡くなった19歳の息子さんが、10年前に亡くなった親友の存在と重なるということです。僕はこの作品を通じて、大学1年の時に直面した友の死と改めて向き合うことになりました。

まだ10代だった頃の自分自身の悲しみや苦しみ、彼のご両親の気持ち、その後毎年墓参りを続けていること。それらの全てが、この作品の中で形を変えて押し寄せてきます。

僕の中では、まだ、この本の内容について言葉を紡ぐことができません。ただただ、先生の悲しみや苦しみに触れてみたかったのです。なぜそうしようと思ったのか、自分でもよく分かりません。

もしかしたら、語り始めた先生の言葉に耳を傾けようという、生徒の何気ない態度なのかもしれません。涙がこぼれてこぼれて、仕方ありませんけどね。

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わたすも買ってみます。
  • 2007-01-09
  • 投稿者 : こうぞう
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