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朝刊一面

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本日の神戸新聞一面は、尼崎の復興住宅で働くヒデちゃんのコメント。

みなさんご活躍のようで何より。
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夕刊一面

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本日の神戸新聞夕刊の一面は、ミツヤマさん撮影によるスズキ君とハヤシさんの写真でしたww


ご活躍のようで何よりです。

15年目の震災の日に寄せて

15年目の「震災の日」は、いつもと違う形で過ごした。

朝4時に目覚めたが、黙祷には行かず。

昼前に、初めて東遊園地に行ってみたが、特に何をするということもなく、竹筒の周りで人混みに身を置いただけだった。

三宮から、震災記念公園を通ってHAT神戸まで歩いた。途中、朝日と毎日の号外を受け取った。

テレビでは、16日夜の「神戸新聞の7日間」は観たが、17日の夜になるにつれて、暗澹たる気分になり、夜の「この街の子ども」は、録画しただけで視なかった。



去年までは、学生震災救援隊の後輩やOBOG、社会人、その他つながりのあるいろいろな人たちとこの日を迎えてきた。

16日の夜から翌朝まで食べて飲んで語り合い、5時46分に揃って黙祷をし、日が出る頃に解散し、昼過ぎまで寝る。。。というスケジュールを毎年毎年繰り返してきた。

少なくとも、最初に神戸で1月17日を迎えた98年から、2009年1月までの12年間、ほぼ毎年。

17日の昼に目覚めれば、僕にとっての「震災の日」を、既にそれなりにやり過ごした気分になれていた。



今年は、ちょっとした心境の変化もあって、違う過ごし方をしようと決めた。

17日を迎える前には、昨年に引き続き、遺族の方のお話を聞く機会を得た。

でも、結果は次のようなことが分かっただけだった。



この日は、震災を経験した人たちのための日だと感じた。

この日は、震災を経験していない僕には、どうにも居心地の悪い一日だと感じた。



今年は「15年目の節目」ということもあり、TVでの番組数も増えたという。

誰が、誰のために作り、誰のために流す番組なのだろうか。誰が視るべき番組なのだろうか。

震災のことを頭では知っているかもしれないけれど、心では経験していない僕には、悲しみも辛さも、希望も未来も、心の奥底から何かを願い祈ることも、根源的な部分では分かち合えないような、むなしい気持ちでいっぱいになった。

少なくとも、「僕にとっても1月17日は特別な日なんですよ」などと神妙な顔をして歩いたりしたら、何かものすごく不誠実なことなんじゃないか・・・と思えたのだ。


震災を経験せずに済んだことは幸せなことかもしれないし、これまで震災に関わる活動や研究に取り組んで来たのも、震災を経験していなかったからこそかもしれない。

災害を経験した者とそうでない者の間にある大きな溝の正体を知りたい、というのが研究を続けてきた動機の一つでもある。

でもやはり、その溝は埋まらない。埋まらないことを出発点にしようと思っているけれど、今日の経験を通じて、新しく大きな壁に出会ってしまったような気分でもある。



「そんなこと言っても仕方ないでしょう」「どうにもならないでしょう」と、言われるかもしれない。

でも、今日、自分自身の心に起きたことに向き合わなければ、おそらく、震災を経験してこの日を迎える人と、震災を経験せず、この日を迎えない人の出会いを期待することは難しいのではないか、と思っている。

この壁の向こうに、「命を守る」ための手がかりがあると信じたい。

今は、そう信じたい。

パネル展

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来週火曜から翌週金曜までの10日間、国文のコンビニ横で「震災の記憶をつなぐパネル展」を絶賛開催中です。

お近くまでいらした方は、ちょいと覗いてやって下さい。

平和地図

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土曜は朝から夕方まで、アレキサンダー先生のイベント「ポーポキピースチャレンジ」の手伝い。

事前下見の打ち合わせに二回ほど引っ張り出された関係で、当日もお手伝いをすることに。

参加者は少な目でしたが、フォトジャーナリストの森住さんの話も聞けたし、身近な灘のまちを歩きながら「平和」を見つけて地図を作りながら語り合うというのは、なかなか興味深い経験でした。

皆さん、お疲れ様でした~。

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