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今日の空模様
港島池屋
ナダタマ-千旦通
ナダタマ 灘の旅人 第61話「千旦通」 更新しました。
最近、コメントがたくさん寄せられてありがたい限りなのですが、どうにもレスが悩ましいものも増えてきました。ま、ぼちぼち頑張っていきたいと思います。
改めて確認してみたのですが、このペースだと100話は越えそうな勢いですww
最近、コメントがたくさん寄せられてありがたい限りなのですが、どうにもレスが悩ましいものも増えてきました。ま、ぼちぼち頑張っていきたいと思います。
改めて確認してみたのですが、このペースだと100話は越えそうな勢いですww
ポニョっとな。
「崖の上のポニョ」をレイトショーで観てきた。観客は100%大人だった。
これから観る人もいるだろうから内容についてはあまり触れないようにしておこうと思うけど、好きか嫌いかって聞かれたら、「好き」だ。
本当は、内容についていっぱいいっぱい書きたいことがあるけど、先入観なく観て欲しいと思うので、一切書かないようにしておきたい。何しろ、僕とこの映画の話をするであろう人の多くは、たぶんこのブログを見ている人だと思うから。
で、「事前に予習してから映画を観たい派」の人(いるのか?)には、以下の2点をアドバイスをしておきたい。
1.広島県福山市の鞆の浦の風景をよーーくチェックしておくこと。
2.ワーグナーのオペラ「ワルキューレ」のあらすじと登場人物をチェックして、第3幕前奏「ワルキューレの騎行」を事前によーーーく聴いておくこと。
ということで、僕に会った人は是非「ポニョ」の話題を振ってみてください。
これから観る人もいるだろうから内容についてはあまり触れないようにしておこうと思うけど、好きか嫌いかって聞かれたら、「好き」だ。
本当は、内容についていっぱいいっぱい書きたいことがあるけど、先入観なく観て欲しいと思うので、一切書かないようにしておきたい。何しろ、僕とこの映画の話をするであろう人の多くは、たぶんこのブログを見ている人だと思うから。
で、「事前に予習してから映画を観たい派」の人(いるのか?)には、以下の2点をアドバイスをしておきたい。
1.広島県福山市の鞆の浦の風景をよーーくチェックしておくこと。
2.ワーグナーのオペラ「ワルキューレ」のあらすじと登場人物をチェックして、第3幕前奏「ワルキューレの騎行」を事前によーーーく聴いておくこと。
ということで、僕に会った人は是非「ポニョ」の話題を振ってみてください。
暑中御見舞申上候
毎日暑いです。
研究室のパソコンのデスクトップに、現在の外気温が表示される機能があります。昨日の16時頃には「35度」って表示が出てました。ありえん。。。
夜もあまり気温が下がらず、自宅の室温は30度より下がらなくなりました。なので、夜12時頃になると研究室に避難してきたりして勉強したり仕事したり夜寝(?)したりしています。ちなみに、もうすぐ朝4時です。いわゆるサマータイムってヤツですねー。
世間では石油だエネルギーだと騒いでいますが、個人的には「ピークカット」に取り組んでます。「昼から夕方の一番暑い時間帯にはエアコンを使わない」ということですね。
ピークの時間に合わせて火力発電所なんかを稼働させてるわけですから、みんながピークをカットすれば、排出権取引に税金をぶち込まなくても済むようになるんじゃないか・・・という、個人的なこだわりです。間違いなく普及しないと思いますけどww
ところで石油って、大昔の動植物が地下深くで長い時間かけて出来たものだと思ってたのですが、実は別の学説があるらしく、地球の地殻深くから沸き上がってきて地表地殻で貯まってるものだと主張している人がいるそうです。
詳しくはウィキペディアで「石油」って項目を調べていただいたらよいのですが、石油が生き物に由来するのか、それとも地殻深くから染み出してきたのかの違いは、結構重要なように思えます。
生物に由来するものなら、地層-地表-大気の間を炭素が長い時間をかけて行ったり来たりしているだけかな?というイメージですが、地殻から染み出して来ているものだとすると、炭素が大気に一方的に放出されている・・・というイメージです。ほら、少し息苦しい気分になってきたりしませんか?
僕は自然科学者ではないので、そっち方面の詳しい話はよく分かりませんが、これを「石油の消費をめぐる言説」の一つだと考えると、文系の僕にも興味深いテーマになります。まあ、いずれにしても、「風が吹いたら桶屋が儲かる」式に、何でもかんでも温暖化に結びつけよる古舘伊知郎の三角形の眉毛が上がったり下がったりするのを見るよりは、そういうことをぼんやり考えていた方が精神衛生上よろしいわけです。
とりあえず、7月中に仕上げる仕事が2つあって、できることならこの土日に仕上げてしまいたいなぁと思ってるのですが、やはり昼間は暑くて仕事にならずでして、しばらくは夜行性な生活が続きそうです。
研究室のパソコンのデスクトップに、現在の外気温が表示される機能があります。昨日の16時頃には「35度」って表示が出てました。ありえん。。。
夜もあまり気温が下がらず、自宅の室温は30度より下がらなくなりました。なので、夜12時頃になると研究室に避難してきたりして勉強したり仕事したり夜寝(?)したりしています。ちなみに、もうすぐ朝4時です。いわゆるサマータイムってヤツですねー。
世間では石油だエネルギーだと騒いでいますが、個人的には「ピークカット」に取り組んでます。「昼から夕方の一番暑い時間帯にはエアコンを使わない」ということですね。
ピークの時間に合わせて火力発電所なんかを稼働させてるわけですから、みんながピークをカットすれば、排出権取引に税金をぶち込まなくても済むようになるんじゃないか・・・という、個人的なこだわりです。間違いなく普及しないと思いますけどww
ところで石油って、大昔の動植物が地下深くで長い時間かけて出来たものだと思ってたのですが、実は別の学説があるらしく、地球の地殻深くから沸き上がってきて地表地殻で貯まってるものだと主張している人がいるそうです。
詳しくはウィキペディアで「石油」って項目を調べていただいたらよいのですが、石油が生き物に由来するのか、それとも地殻深くから染み出してきたのかの違いは、結構重要なように思えます。
生物に由来するものなら、地層-地表-大気の間を炭素が長い時間をかけて行ったり来たりしているだけかな?というイメージですが、地殻から染み出して来ているものだとすると、炭素が大気に一方的に放出されている・・・というイメージです。ほら、少し息苦しい気分になってきたりしませんか?
僕は自然科学者ではないので、そっち方面の詳しい話はよく分かりませんが、これを「石油の消費をめぐる言説」の一つだと考えると、文系の僕にも興味深いテーマになります。まあ、いずれにしても、「風が吹いたら桶屋が儲かる」式に、何でもかんでも温暖化に結びつけよる古舘伊知郎の三角形の眉毛が上がったり下がったりするのを見るよりは、そういうことをぼんやり考えていた方が精神衛生上よろしいわけです。
とりあえず、7月中に仕上げる仕事が2つあって、できることならこの土日に仕上げてしまいたいなぁと思ってるのですが、やはり昼間は暑くて仕事にならずでして、しばらくは夜行性な生活が続きそうです。
三年目のサボテン
土曜、夕方以降雨の予感
各種イベントごとが盛りだくさんの本日土曜の夜ですが、夕方以降は雨が降るかもしれませんので各自準備をどうぞ。
和歌山有田湯浅伝建で萌え?
夏休み、18切符で片道2-3時間、日帰りで行ける伝建地区を探してみた。
「滋賀の坂本と和歌山の湯浅がええなぁ~」と思って、ちょいちょい検索。
「湯浅って、醤油発祥の町かぁ。」
「そういえば、スーパーでめっちゃ高い値段の「湯浅醤油」って、見かけるよなぁ~。」
「観光地整備が進んでいないってのも、魅力といえば魅力かもなぁ~。」
「『稲むらの火』の資料館がすぐ近くにあるやん。津波を防ぐために作られた「広村堤防」も見とかなあかんし。これは絶対湯浅には行かなあかんよなぁ~。」
「・・・みったん?」
(※興味ある人は「みったん」でググってください。画像検索でもすぐ出てきます)
和歌山市のさらに南の町に、なぜ萌えキャラが・・・??
ということで、みったんに会いに湯浅の伝建地区を見て、「稲むらの火の館」を見学してくることにしました♪
18切符利用開始の7月20日が待ち遠しいですね。
ちなみに7月19日は「ポニョ」の公開日ですからお忘れなく。
ぽーにょ、ぽーにょぽーにょ、さかなの子~♪
「滋賀の坂本と和歌山の湯浅がええなぁ~」と思って、ちょいちょい検索。
「湯浅って、醤油発祥の町かぁ。」
「そういえば、スーパーでめっちゃ高い値段の「湯浅醤油」って、見かけるよなぁ~。」
「観光地整備が進んでいないってのも、魅力といえば魅力かもなぁ~。」
「『稲むらの火』の資料館がすぐ近くにあるやん。津波を防ぐために作られた「広村堤防」も見とかなあかんし。これは絶対湯浅には行かなあかんよなぁ~。」
「・・・みったん?」
(※興味ある人は「みったん」でググってください。画像検索でもすぐ出てきます)
和歌山市のさらに南の町に、なぜ萌えキャラが・・・??
ということで、
18切符利用開始の7月20日が待ち遠しいですね。
ちなみに7月19日は「ポニョ」の公開日ですからお忘れなく。
ぽーにょ、ぽーにょぽーにょ、さかなの子~♪
今日の空模様
きゅうりょうび
「全国一斉休漁日」だそうで。
近代的な合理性は、燃料高と食生活の問題にどんな態度を見せるのだろうか。漁業者が求めるように、課税調整によって燃料価格に「産業」「非産業」と区別して傾斜を付けるのか、それとも市場原理に従って価格高騰→需要減という変化を生み出すのか。
原油の高騰は、まず「油」を直接使っている産業を直撃する。運輸関連がしんどくなることは予想されていたが、漁業がこれほど燃料に依存する産業だったとは思わなかった。当然と言えば当然なのだが、正直なところ予想外だった。油が魚に化けていたということだ。
続いて「油」が原料になる産業を直撃する。油で発電する電力価格の値上がりも止まらない。そうなると、さらに影響は大きくなる。電力を使って生産している産業は多岐にわたる。電力価格の上昇が進めば、低廉な電力の要求は原発開発を後押しすることになるかもしれない。
もちろん選択肢として、風力や太陽光など自然エネルギーの利用が考えられる。しかし、イニシャルコストが高いことや、「原発を使わない」という社会的意志が明示されていない以上、原発という選択肢は未だに魅力的だ。ウラン価格の問題や事故や廃棄の問題に目をつぶれば、原子の火は、まさに魔法だ。
原油高は今後さらに多様な変化をもたらすことになる。まずは生産コストの中で原油に由来するものの比率がどれだけなのかというあたりが、「第3次オイルショック」のインパクトをどの程度受けるのか、ということを考えていく上での大事な指標となるだろう。大きな変化の嵐の中で、次の方向がある程度定まっていくことだろう。
そもそも、エネルギーを使わなければ済む話なのだが、よほどのことがない限り、そう簡単にこの「便利な生活」を手放すことはないだろう。電力については、原発という「ジャガノート」(巨大トレーラー;近代の比喩)に乗ることになりそうだが、これを一から見直すとなると、身の回りの大半の事柄を変えていく必要があるだろう。抜本的に変えなければならないという時に至るまでは、とりあえず一つ一つ吟味していくしかないのかもしれない。
・・・という文章をパソコンを使って書き、インターネットに載せるというのも一つの矛盾。魚食うのと、ブログを書くのを天秤にかける日が来たら、間違いなく魚の方を優先したいのだけれど。。。
近代的な合理性は、燃料高と食生活の問題にどんな態度を見せるのだろうか。漁業者が求めるように、課税調整によって燃料価格に「産業」「非産業」と区別して傾斜を付けるのか、それとも市場原理に従って価格高騰→需要減という変化を生み出すのか。
原油の高騰は、まず「油」を直接使っている産業を直撃する。運輸関連がしんどくなることは予想されていたが、漁業がこれほど燃料に依存する産業だったとは思わなかった。当然と言えば当然なのだが、正直なところ予想外だった。油が魚に化けていたということだ。
続いて「油」が原料になる産業を直撃する。油で発電する電力価格の値上がりも止まらない。そうなると、さらに影響は大きくなる。電力を使って生産している産業は多岐にわたる。電力価格の上昇が進めば、低廉な電力の要求は原発開発を後押しすることになるかもしれない。
もちろん選択肢として、風力や太陽光など自然エネルギーの利用が考えられる。しかし、イニシャルコストが高いことや、「原発を使わない」という社会的意志が明示されていない以上、原発という選択肢は未だに魅力的だ。ウラン価格の問題や事故や廃棄の問題に目をつぶれば、原子の火は、まさに魔法だ。
原油高は今後さらに多様な変化をもたらすことになる。まずは生産コストの中で原油に由来するものの比率がどれだけなのかというあたりが、「第3次オイルショック」のインパクトをどの程度受けるのか、ということを考えていく上での大事な指標となるだろう。大きな変化の嵐の中で、次の方向がある程度定まっていくことだろう。
そもそも、エネルギーを使わなければ済む話なのだが、よほどのことがない限り、そう簡単にこの「便利な生活」を手放すことはないだろう。電力については、原発という「ジャガノート」(巨大トレーラー;近代の比喩)に乗ることになりそうだが、これを一から見直すとなると、身の回りの大半の事柄を変えていく必要があるだろう。抜本的に変えなければならないという時に至るまでは、とりあえず一つ一つ吟味していくしかないのかもしれない。
・・・という文章をパソコンを使って書き、インターネットに載せるというのも一つの矛盾。魚食うのと、ブログを書くのを天秤にかける日が来たら、間違いなく魚の方を優先したいのだけれど。。。
打ち上げのような
吉川町は三木市になってました
口頭試問でした
今日は懸案事項その2、博士論文の口頭試問、第1回目でした。
オーシロ先生が欠席だったたためコメントが頂けず、その点は残念でしたが、前向きかつ建設的な修正作業に取り組めそうな気分です。修正の締め切りは11月半ばで、公開の最終試問は12月に行われる予定です。一昨日の研究会の内容も踏まえながら、「場所と記憶の地理学」の完成度を高めていきたいと思います。
そしてもう一つ、別件で、良い報せがありました。20代最後の夏は、とっても前向きな気分です♪
ところで、経済学部あたりでは麻疹で休講というニュースを見かけました。去年の麻疹騒動の悪夢再び・・・??
オーシロ先生が欠席だったたためコメントが頂けず、その点は残念でしたが、前向きかつ建設的な修正作業に取り組めそうな気分です。修正の締め切りは11月半ばで、公開の最終試問は12月に行われる予定です。一昨日の研究会の内容も踏まえながら、「場所と記憶の地理学」の完成度を高めていきたいと思います。
そしてもう一つ、別件で、良い報せがありました。20代最後の夏は、とっても前向きな気分です♪
ところで、経済学部あたりでは麻疹で休講というニュースを見かけました。去年の麻疹騒動の悪夢再び・・・??
発表が終わりました。
借り眼鏡?
自宅で夕飯食べる時、テレビにも、茶碗のご飯にも、目のピントがうまく合わない感じ。なんていうか他人の眼鏡を借りてかけてるような、そんな不自然な感覚。夕方までは大丈夫なのに、夜になるとどうにも調子がおかしいみたい。
ちょっと疲れてるかな?
ちょっと疲れてるかな?